検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 29 件中 1件目~20件目を表示

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

Progress in conceptual design of a pool-type sodium-cooled fast reactor in Japan

加藤 篤志; 久保 重信; 近澤 佳隆; 宮川 高行*; 内田 昌人*; 鈴野 哲司*; 遠藤 淳二*; 久保 幸士*; 村上 久友*; 鵜澤 将行*; et al.

Proceedings of International Conference on Fast Reactors and Related Fuel Cycles; Sustainable Clean Energy for the Future (FR22) (Internet), 11 Pages, 2022/04

プール型ナトリウム冷却高速炉の概念設計研究を行っている。本検討では、日本の地震対策、原子炉容器の熱流動、崩壊熱除去システムの設計などの主な課題の報告を行う。日本に650MWeのタンク型ナトリウム炉が設置される場合、厳しい地震に対する設計が必要で、原子炉構造を強化している。また、新たに3次元免震システムの開発も進めている。

論文

建家3次元免震装置の開発,その1; 核融合実験炉の研究開発

大川 慶直; 圷 陽一; 鈴木 偉之; 佐藤 瓊介*; 下田 邦夫*; 池永 雅良*; 佐々木 浩介*

日本建築学会大会学術講演梗概集, 0, p.1725 - 1726, 1994/00

国際協力の下に現在建設計画が進められているITER炉は炉心重量約25000tonが想定され全システムはかなりの規模になると予想される。この建設計画を日本に誘致する事も含めて検討、建家3次元免震装置開発の基礎的実験を行ったので報告する。本装置は従来の2次元免震(水平免震)に加え垂直方向の免震を考慮した3次元免震装置で、日本原子力研究所が特許を保持している。通称金属風船を利用したもので、ある種の金属を超塑性加工して製作したもので従来にない概念を導入したものである。今回、小規模の駆動実験をおこない、今後の研究開発により実現の可能性を見出した。

口頭

3次元免震装置の研究開発,21; 水平オイルダンパ試験計画

山本 智彦; 深沢 剛司*; 杣木 孝裕*; 廣川 敦史*; 宮川 高行*; 岡村 茂樹*

no journal, , 

高速炉用に開発している3次元免震装置に対して、水平方向の減衰力を与える高速型オイルダンパの開発を実施している。本報告では、オイルダンパの特性を把握するための試験計画について述べる。

口頭

3次元免震装置の研究開発,27; オイルダンパの許容速度の増大及び地震応答解析による免震性能の検証計画

岡村 茂樹*; 宮川 高行*; 山本 智彦; 深沢 剛司*; 藤田 聡*

no journal, , 

本報では、本3次元免震装置の構成概要及びオイルダンパの開発概要について報告する。また、原子炉建屋の地震応答を評価するために開発した水平・上下同時入力の地震応答解析モデルの報告概要について述べる。

口頭

3次元免震装置の研究開発,28; 許容速度の増大を図ったオイルダンパの試験計画

山本 智彦; 深沢 剛司*; 杣木 孝裕*; 廣川 敦史*; 宮川 高行*; 岡村 茂樹*

no journal, , 

高速炉の3次元免震装置や2次元免震装置では水平方向の減衰力を得るために、水平オイルダンパの使用が予定されている。昨今、構造物の地震に対する裕度向上を目的として、設計で用いる基準地震動の加速度レベルが大きくなっており、これによって、一般建築向けに市販されている免震用オイルダンパの許容速度では十分な裕度を確保することが難しくなってきている。本研究開発においては、その形状は現在市販されているオイルダンパと同規模ではあるが、一般建築で適用されているオイルダンパの許容速度に対して2倍以上となる高速型のオイルダンパの開発を進めている。本検討では、このオイルダンパの減衰特性を検証するため、油圧のサーボ型試験機を用いた加振試験を実施した。「その28」では、許容速度を向上させた水平オイルダンパの減衰特性を確認するための試験条件について述べる。

口頭

3次元免震装置の研究開発,29; 許容速度の増大を図ったオイルダンパの正弦波加振及び疑似地震波加振結果

足立 佳彦*; 遠藤 直毅*; 深沢 剛司*; 杣木 孝裕*; 宮川 高行*; 山本 智彦; 岡村 茂樹*

no journal, , 

高速炉の3次元免震装置や2次元免震装置では水平方向の減衰力を得るために、水平オイルダンパの使用が予定されている。昨今、構造物の地震に対する裕度向上を目的として、設計で用いる基準地震動の加速度レベルが大きくなっており、これによって、一般建築向けに市販されている免震用オイルダンパの許容速度では十分な裕度を確保することが難しくなってきている。本研究開発においては、その形状は現在市販されているオイルダンパと同規模ではあるが、一般建築で適用されているオイルダンパの許容速度に対して2倍以上となる高速型のオイルダンパの開発を進めている。本検討では、このオイルダンパの減衰特性を検証するため、油圧のサーボ型試験機を用いた加振試験を実施した。本報では、許容速度増大を図った水平オイルダンパについて、減衰性能検証試験,周期依存性試験,擬似地震波加振試験を通じて評価した結果について報告する。

口頭

3次元免震装置の研究開発,30; 許容速度の増大を図ったオイルダンパの繰り返し加振結果

遠藤 直毅*; 足立 佳彦*; 深沢 剛司*; 杣木 孝裕*; 宮川 高行*; 山本 智彦; 岡村 茂樹*

no journal, , 

高速炉の3次元免震装置や2次元免震装置では水平方向の減衰力を得るために、水平オイルダンパの使用が予定されている。昨今、構造物の地震に対する裕度向上を目的として、設計で用いる基準地震動の加速度レベルが大きくなっており、これによって、一般建築向けに市販されている免震用オイルダンパの許容速度では十分な裕度を確保することが難しくなってきている。本研究開発においては、その形状は現在市販されているオイルダンパと同規模ではあるが、一般建築で適用されているオイルダンパの許容速度に対して2倍以上となる高速型のオイルダンパの開発を進めている。本検討では、このオイルダンパの減衰特性を検証するため、油圧のサーボ型試験機を用いた加振試験を実施した。本稿では、繰り返し特性を把握するための試験条件およびその結果ついて述べる。

口頭

3次元免震装置の研究開発,31; 原子炉建屋の地震応答解析概要

杣木 孝裕*; 諸菱 亮太*; 深沢 剛司*; 宮川 高行*; 山本 智彦; 岡村 茂樹*

no journal, , 

本報告では、実大オイルダンパの基本的な減衰力特性の実用性を検証するため、正弦波加振ならびに擬似地震波加振等の実挙動で想定される複数の非定常な入力に対してオイルダンパの解析モデル(Maxwell Model)による減衰力の再現性(解析で評価できるダンパか否か)を明らかにする。また、原子炉建屋を対象に、水平オイルダンパを含む3次元免震及び従来の水平免震システムを導入した地震応答解析モデルの概要について述べる。

口頭

3次元免震装置の研究開発,33; 水平オイルダンパの開発及び原子炉建屋地震応答解析のまとめ

宮川 高行*; 山本 智彦; 深沢 剛司*; 岡村 茂樹*; 藤田 聡*

no journal, , 

本シリーズ(「その27」から「その32」)では、許容速度を2.7m/sとする免震用水平オイルダンパの減衰力特性および著者らが提案する3次元免震装置の地震応答解析モデルをテーマに報告した。ここでは、これらの検討結果を総括するとともに、今後の開発計画について述べる。

口頭

3次元免震装置を適用したタンク型SFRの原子炉構造概念の検討

内田 昌人*; 宮川 高行*; 村上 久友*; 鈴野 哲司*; 山本 智彦

no journal, , 

タンク型ナトリウム冷却高速炉(SFR)の原子炉建屋にわれわれが提案する3次元免震装置を適用した場合の原子炉構造概念を検討するとともに、水平免震装置の場合との比較によりその地震応答低減による原子炉構造の耐震裕度向上等の効果を明らかにした。

口頭

3次元免震装置の研究開発,34; 3次元免震装置及び水平オイルダンパの開発概要

宮川 高行*; 山本 智彦; 宮崎 真之; 岡村 茂樹*; 深沢 剛司*; 藤田 聡*; 平山 智之*

no journal, , 

3次元免震装置及び水平オイルダンパの開発概要全体について報告する。3次元免震装置及び水平オイルダンパの概略構成、仕様を紹介するとともに、これまで開発経緯及び今後の開発計画を説明する。

口頭

3次元免震装置の研究開発,35; 3次元免震装置及び水平オイルダンパの検討概要

岡村 茂樹*; 宮川 高行*; 山本 智彦; 宮崎 真之; 平山 智之*; 深沢 剛司*; 藤田 聡*; 杣木 孝裕*; 遠藤 直毅*

no journal, , 

2021年度に実施した3次元免震装置に関する試験概要について報告する。3次元免震装置を構成する皿ばね及び摺動材に関する要素試験を実施した。ユニット化した皿ばね及び摺動材について、荷重-変位関係を取得した。摺動材については、摩擦荷重-変位関係についてもデータを取得した。また、3次元免震装置の厚肉積層ゴム,皿ばねユニット,摺動材及び水平支持構造で構成する1/2縮尺モデルでの試験体を用いた組合せ試験を実施した。また、許容速度2.7m/sを達成した水平オイルダンパを2体試作した。加えて、3次元免震装置を適用した原子炉建屋の地震応答解析を実施した。

口頭

3次元免震装置の研究開発,36; 3次元免震装置の試験計画

平山 智之*; 杣木 孝裕*; 中村 美咲*; 宮川 高行*; 山本 智彦; 宮崎 真之; 深沢 剛司*; 藤田 聡*

no journal, , 

皿ばねユニットの荷重-変位特性試験、摺動材の荷重-ひずみ特性試験、摺動材の摩擦特性試験及び3次元免震装置の組合せ試験に関する試験ケース,条件について報告する。

口頭

3次元免震装置の研究開発,37; 皿ばね,摺動材の荷重-変位特性試験結果

諸菱 亮太*; 湯川 正貴*; 平山 智之*; 宮川 高行*; 山本 智彦; 宮崎 真之; 深沢 剛司*

no journal, , 

皿ばねユニットの荷重-変位特性試験結果は、再現性のよい履歴ループが得られ、概ね設計式と合致することが確認できたことを報告する。摺動材の荷重-ひずみ特性試験結果として、線形特性データが取得できたことを報告する。

口頭

3次元免震装置の研究開発,38; 摺動材の摩擦試験結果

中村 美咲*; 湯川 正貴*; 平山 智之*; 宮川 高行*; 山本 智彦; 宮崎 真之; 深沢 剛司*

no journal, , 

摺動材の摩擦特性として、良好な摺動性が得られ、その摩擦力は3次元免震装置として十分小さいことが確認できたことを報告する。

口頭

3次元免震装置の研究開発,39; 3次元免震装置の組合せ試験(その1)

湯川 正貴*; 杣木 孝裕*; 平山 智之*; 宮川 高行*; 山本 智彦; 宮崎 真之; 深沢 剛司*

no journal, , 

3次元免震装置の組合せ試験において、上下載荷試験,水平載荷試験を実施し、積層ゴム及び皿ばねユニットの荷重-変位関係を取得し、各単体の特性と良好に一致したことを報告する。

口頭

3次元免震装置の研究開発,40; 3次元免震装置の組合せ試験(その2)

杣木 孝裕*; 湯川 正貴*; 平山 智之*; 宮川 高行*; 山本 智彦; 宮崎 真之; 深沢 剛司*

no journal, , 

3次元免震装置の組合せ試験において、水平オフセットせん断ひずみを与えた条件での上下方向載荷試験を実施し、積層ゴム及び皿ばねユニットの荷重-変位関係を取得し、各単体の特性と良好に一致した。皿ばねユニットの変位及び摺動材に負荷される荷重から、組合せ試験体として上下方向あるいは水平方向へ適切に(予測どおりに)荷重伝達する結果が得られたことを報告する。

口頭

3次元免震装置の研究開発,41; 水平オイルダンパの試作及び減衰特性試験計画

遠藤 直毅*; 足立 佳彦*; 平山 智之*; 湯川 正貴*; 宮川 高行*; 山本 智彦; 宮崎 真之; 深沢 剛司*

no journal, , 

許容速度2.7m/sを達成した水平オイルダンパ2体を試作した。これを用いた動作確認試験結果を報告する。また、過去に製作した1体を加えて、3体を組み合わせた減衰特性試験の計画概要について報告する。

口頭

3次元免震装置の研究開発,42; 3次元免震装置の試験まとめ

山本 智彦; 宮崎 真之; 宮川 高行*; 岡村 茂樹*; 深沢 剛司*; 藤田 聡*; 平山 智之*

no journal, , 

本シリーズで報告した水平オイルダンパの試験結果を総括するとともに、今後の計画について言及する。

口頭

ナトリウム冷却高速炉に適用する3次元免震装置の開発

山本 智彦; 宮崎 真之; 渡壁 智祥; 宮川 高行*; 内田 昌人*; 横井 忍*; 杣木 孝裕*

no journal, , 

ナトリウム冷却高速炉の耐震性向上の観点から、積層ゴムを用いた水平免震装置の開発を進めてきた。昨今においては、地震動の増大や大口径の容器の耐震性を向上させるために、水平のみならず上下方向の地震動にも対応するため、3次元免震装置の開発を進めている。本報では、水平及び上下方向の免震機能を一体化させたユニット型3次元免震装置の開発概要について述べる。

29 件中 1件目~20件目を表示